【固定費の下げ方】火災保険を見直すべき理由
こちらについて解説していきます!
節約する上で一番効果を発揮してくれるのが『固定費の削減』です。
生活の満足度を下げることなく節約する事が出来るからです!
そして固定費の中でも初めに済ましておきたいのが『保険』になります。
あれだけ保険は『必要ない』と豪語してきた私ですが、もちろん必要な保険も存在します。
今回は、『火災保険』について解説していきたいと思います!
この記事でわかること |
火災保険は必要か? |
火災保険の見直しとは? |
時間単価について |
火災保険は必要か?

結論から言うと火災保険は必要です!
なぜかと言うと、保険の意味を成しているからです!
- 掛け金と補償のバランスが合っている
- 火事は誰でも起こす可能性がある
- 補償内容の割に掛け金が安い
以上の理由により火災保険は入るべき保険と言えるでしょう!
但し、見直しは必要です!!
火災保険の見直しとは?

ではなぜ?火災保険の見直しが必要なのでしょうか?
それは、仲介業者に高い保険に入れられている可能性が高いからです。
多くの人が、どこどこに住もうと思ったら不動産屋に行くと思います。
その不動産屋で家を借りたり、購入したりする時に一緒に火災保険に加入する事が殆どだと思います!(年間1〜2万円程)
ですが、自分で保険会社を選べば年間3,000円前後で契約をする事が出来てしまいます!
この事からも分けるように、仲介業者で加入する火災保険とは『ぼったくり保険』の可能性が非常に高いのです!
なぜ?ぼったくり保険に加入させるかというと不動産屋は保険会社からマージンを貰っているからです!
マージンを貰うと言うことは、不動産屋は少しでも高い保険に加入させよう!と思うのです。
ですので、殆どの人が実は割高な火災保険に加入させられてしまっているのです。
年間5,000円以上支払っている人は今すぐ火災保険の見直しをしてみましょうね!
火災保険の見直しをすると

年間1万円〜2万円が2千円〜4千円になる
年間6千円〜1万8千円も安く済ますことができるのです!
月額に直した場合、500円〜1500円得することができます!
こう聞くと!『たったコレだけ?めんどくさいよ〜』って思ってしまう人も居ると思います。
ですが、固定費の削減を甘く見ている人は、後々必ず後悔する羽目になりますよ!
固定費の削減で1,000円得するとすると、時給1,000円の人なら毎月1時間の労働を減らすことが出来るのと同じコトなのです!
解約にかかる時間はネットで申し込み出来てしまうので、1時間もあれば十分です!
たった1回この努力をするだけで、今後ずーっと1時間の労働を減らす事ができる!
そうして時間単価をコツコツ高めていく事ができるのです!
この考え方が非常に大事ですね^ ^
火災保険の解約その後

- どのタイミングで今の火災保険を解約するのが得なのか?
結論、今すぐ解約しましょう!
大体の火災保険が日割りで返ってきます!
ですので、どのタイミングで解約しても返金されるので、すぐに解約して新しい保険に入りましょうね!
- 勝手に解約して賃貸契約を解除されないのか?
結論、されません!
火災保険の加入は義務付けることが出来ますが保険会社の指定はできません!!
ですが不動産屋によっては、『こちらの火災保険でお願いします!』と頑固に言ってくる所もあるので、そういった場合は一旦その保険に入り契約してスグに乗り換えちゃいましょう!
管理会社から連絡が来ることもないので安心して乗り換えましょう!
- どこの保険がおすすめ?
結論
・こくみん共済coopの住まいる共済
年間2,400円
・お部屋を借りるときの保険
年間4,000円
申し込みネット完結で簡単
この辺りが火災保険での最適解になってくると思いますが、ご自身でも一度しっかりと調べてから検討してみてください。
まとめ

火災保険は必要です。
ただし、保険会社の見直しは必要です!!
それに固定費には敏感になりましょう。
固定費を見直して時間単価を上げましょう!
時間=寿命ですので、
時間を作っていく事が凄く大切なことになります!
おすすめの火災保険は、
・こくみん共済coopの住まいる共済
年間2,400円
・お部屋を借りるときの保険
年間4,000円
申し込みネット完結で簡単
この辺りが火災保険の最適解です!
ぜひ一度、ご自身でも調べてみてください!
固定費の見直しをさらにしたい人は、こちらの記事が参考になると思いますよ!
以上『火災保険を見直すべき理由』でした!
知識ほどの武器はありません!
これからもコツコツと勉強して
明るい未来を切り開いて行きましょう!
行動した人のみが豊かになれる時代です。
皆さんもすぐ行動に移してみて下さい!
最後までありがとうございました^ ^
コメント