【初心者でも簡単!!】失敗しない資産運用のやり方 教えます♪
こちらについて解説していきます!
資産運用と一言で言っても数え切れないほど種類があります。
初心者さんが投資をする上で一番悩むところが「何に投資したら良いのか?」だと思います。
この記事でわかること |
オススメの投資先 |
オススメの運用方法 |
こちらの2点について詳しく解説していきます。
結論から言うと
『米国ETFに自動積み立て』を組み合わせる事で、初心者でも出来る資産運用の勝ちパターンの1つになります!
ではまず、米国ETFについて説明します。
①米国ETFとは?

米国の証券市場に上場しているETFです。
ETFとは
特定の指数、日経平均株価やダウ平均株価などの動きに連動する運用成果をめざし、証券市場に上場している投資信託のこと!
投資信託とは
一言でいえば、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品のこと!
ざっくりこんな感じで理解しておけば大丈夫です。
米国の証券市場はには、世界中から優良な金融商品が集まってくるので、米国ETFを使えば世界中の資産に投資することが出来ると言うことになります!
ETFを運用している世界TOP3の会社は下記の通りです。
- 1位バンガード
- 2位ブラックロック
- 3位ステートストリート
この3社の運用総額は1000兆円にもなりますので、信頼感もバッチリですね!
ですので、この3社が作ったETFを購入していくことをお勧めします
(倒産リスクなどを軽減するため)
資産運用の鉄則は次の3つになります!
- 手数料をできるだけ払わない
- 税金をできるだけ払わない
- 目的に合うアセットアロケーション
アセットアロケーションとは
資産配分比率のこと!
株式・債券・不動産・ゴールドといった資産をそれぞれどれくらいの割合で保有するかということです!
米国ETFは、手数料 ・アセットアロケーション
この2つを考えたときに非常に便利なツールになります。
そしてこの米国ETFに、『自動積み立て』という要素をプラスすることにより、非常に優れた投資方法となります!
②米国株ETFを定期買付するメリット4選

- 低コストの優良ファンドに投資出来る
- アセットアロケーションの調整が容易
- ドルコスト平均法でリスクを下げれる
- とにかく手間要らず
①低コストの優良ファンドに投資出来る
基本的に人気のある米国ETFは超低コストです。
最安クラスだと運用手数料は0.03%程度!
大人気な王道ファンドは低コスト•ハイクオリティーなのです。
- VTI (アメリカ全体に投資) 0.05%
- VEA (米国を除く先進国に投資)0.05%
- VWO (新興国に投資)0.12%
人気ランキング上位のファンドも激安な手数料ですね!
②アセットアロケーションの調整が容易
米国ETFを活用すれば銘柄数をあまり増やさずに幅広い資産に投資できる!
例えば、たった5本のETFで全世界の株式・債券・不動産系資産に投資することもできる!
詳しくは、こんな感じです!
- VT (全世界株)60%
- AGG (米国総合債券)15%
- IGOV (米国を除く先進国債券)15%
- IYR (米国不動産)5%
- IFGL (米国を除く先進国不動産)5%
比率はコレぐらいがちょうどバランスが良いですよ♪
③ドルコスト平均法でリスクを下げれる
ドルコスト平均法とは
『定期的かつ』『継続的に』『一定額で』金融商品を購入し続ける投資手法です!
どう言うことかというと
株価が高い時は、少ない量しか買えない
(高値掴みを防げる)
株価が低い時は、多くの量を買える
(割安でたくさん買える)
購入単価を平準化することができます!
- 株価の変動リスク
- 為替リスク
これらのリスクをある程度抑えることができます!
④とにかく手間要らず
自動積み立ての設定さえ済めば、その後はほったらかしで大丈夫!
まさに、お金がお金を増やしてくれる『マネーマシン』を作ることができます!
メンテナンスとして1年に1回くらいアセットアロケーションの調整をするくらいです!
③米国株ETFを始める方法

まず始めに、証券口座を開設します。
おススメは、『SBI証券』となります!
いま現在で米国ETFを定期買い付けするにはSBI証券だけでしか出来ません!
毎月自分で買うから定期買い付けは別にいらないかな・・・って言う人は、『楽天証券』でもOKです!
楽天ポイントが欲しい人は『楽天証券』
定期買い付けがしたい人は『SBI証券』
こんな感じで選べば良いと思います!
次に銘柄を選びます!
オススメ銘柄
- VT (全国株式)
- VTI (全米株式)
- VOO (S&P500)
といった銘柄がオススメです。
どれも間違いない銘柄ですので、どれを選んでも赤字になる事はほぼないでしょう!
(もちろん長期投資が前提ですが)
手数料最安値クラスで安心の「世界TOP3」の運用会社たちが運営してくれています。
まずこれだけでも倒産のリスクはかなり低いでしょう!
もっと詳しく銘柄選定について知りたいという人は、下記の記事を参考にしてみて下さい。
次に定期買い付けの設定です。
・買付日を指定する!
(毎月何日に買うか)
・株数or金額を設定する!
(株数指定で買うか、金額指定で買うか)
・円貨決算or外貨決算を指定する!
(日本円で買うか、ドルで買うか)
ざっくりこんな感じですね!何も難しいことはありませんよ^^
まとめ

『米国ETF+自動積み立て』は、初心者でもできる資産運用の勝ちパターンです。
米国ETFの定期買い付けができるのはSBI証券だけなので、できるだけ手間をかけずにインデックス投資したい!
こんな人にはSBI証券で口座開設するのが良いと思います!
以上、資産運用の勝ちパターンでした!
正しい知識を身につけて
自分に合った資産運用を実践していきましょうね!
知識ほどの武器は有りません!
これからもコツコツと勉強して
明るい未来を切り開いて行きましょう!
行動した人のみが豊かになれる時代です。
皆さんもすぐ行動に移してみて下さい!
最後までありがとうございました^ ^
コメント
最近、退職した際に、会社から株の配当が有りましたので、野村証券に口座を開設したのですが、野村証券ではこの、「米国FTE+自動積み立て」というのはできないのでしょうか?