しまなみ海道サイクリング完全ガイド|初心者から上級者まで楽しめる絶景ルートとおすすめスポット

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絶景のしまなみ海道をサイクリングで巡ろう

しまなみ海道ってサイクリングで楽しめるの?」そんな疑問を持つ方にも朗報です!

しまなみ海道は、初心者から上級者まで楽しめる国内屈指のサイクリングスポット。

全長約70kmにわたるこの道は、瀬戸内海に架かる美しい橋を渡りながら、島々の風景や地元グルメを満喫できる人気のルートです。

この記事でわかること
  • 初心者も安心のおすすめコース
  • 観光スポット&グルメ情報
  • ベストシーズンや服装、宿泊施設など
初心者くん
初心者くん

体力が心配だけど大丈夫?

しぇんろん
しぇんろん

安心して楽しめるよう、おすすめのルートと休憩スポットも紹介しますよ!

しまなみ海道の魅力を思う存分味わいながら、忘れられないサイクリング体験を楽しみましょう!

1. しまなみ海道サイクリングの魅力とは?

しまなみ海道サイクリングの魅力とは?

絶景が広がるサイクリングコースの概要

絶景が広がるサイクリングコースの概要

しまなみ海道は、広島県尾道市から愛媛県今治市までを結ぶ約70kmのサイクリングコースです。

このコースの魅力は、瀬戸内海に浮かぶ島々を渡りながら絶景を楽しめること。

ルート上には7つの橋があり、各橋がユニークな景色を提供してくれます。

特に、全長4,105mを誇る「来島海峡大橋」は、世界初の三連吊り橋であり、ここから眺める海の景色は絶景です。

  • 因島大橋
    尾道と因島を結び、瀬戸内の穏やかな海を見渡せるポイント。

  • 多々羅大橋
    生口島と大三島をつなぐ長大な橋。特に夕日の時間帯には、幻想的な風景が広がります。

  • 来島海峡大橋
    今治に向かう最後の橋で、特に壮大なパノラマを楽しめます。
初心者くん
初心者くん

しまなみ海道サイクリングは何が魅力?

しぇんろん
しぇんろん

しまなみ海道の魅力は、何と言っても「海と島々の絶景を自転車で巡る非日常体験」です。

季節や時間帯ごとに表情が変わる瀬戸内の風景を、サイクリングで堪能できる特別なコースです。

サイクリング初心者でも安心して走れる理由

サイクリング初心者でも安心して走れる理由

しまなみ海道は、サイクリング初心者でも安心して走れる環境が整っています。

その理由は、要所要所に設置された「サイクルオアシス」の存在です。

これらのオアシスでは、無料の休憩スペースや飲み水の提供、空気入れの貸し出しがあるため、疲れた際やトラブルが発生した際に気軽に立ち寄れます。

  • 充実したサポート施設
    各島には「サイクルオアシス」や「道の駅」があり、初心者でもこまめに休憩しながら進めるので、無理なく完走が目指せます。

  • レンタサイクルの拠点も多数
    各地にあるレンタサイクルでは、ロードバイクから電動アシスト自転車まで、初心者向けの自転車も用意されているので、体力や経験に応じたサイクリングが可能です。
しぇんろん
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初心者はこまめな休憩がカギ!

長い距離を走る際には、無理をせずサイクルオアシスでのこまめな休憩が大切。

疲労を軽減し、事故防止にもつながるので、しっかり活用しましょう。

2. しまなみ海道サイクリングコース|ルート解説とおすすめスポット

しまなみ海道サイクリングコース|ルート解説とおすすめスポット

このルートでは、尾道から今治までのしまなみ海道を巡りながら、約70kmを走破します。

しまなみ海道には瀬戸内海の島々と美しい橋が続き、サイクリング中に絶景、観光スポット、グルメを満喫できます。


コース詳細

おすすめルートと見どころ・休憩スポット

Googleマップ

1. 尾道駅(スタート地点)

Googleマップ

尾道駅は、しまなみ海道サイクリングのスタート地点です。

尾道は歴史的な街並みと寺院が多く、映画のロケ地にもなるほど風情があります。

スタート前に街並みを散策し、カフェで軽食や飲み物を準備するのもおすすめです。

見どころ

尾道水道を見渡せる「千光寺公園」では、尾道の街と瀬戸内海の美しい景色が一望できます。

ロープウェイでアクセスできるので、サイクリングの前に景色を楽しむのも良いですね。

千光寺公園
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2. 向島:ウシオチョコラトル

 向島
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向島にある「ウシオチョコラトル」は、向島で生まれたクラフトチョコレート工房です。

厳選したカカオ豆と瀬戸内の食材を使用し、無添加で丁寧に作られたチョコレートが人気。

ユニークなパッケージも魅力で、お土産に購入する人も多いです。

おすすめポイント

カカオの香りが豊かで、濃厚な味わいが楽しめます。

チョコレート好きにはぜひ立ち寄ってほしいスポットです。

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3. 因島:白滝山

 因島
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因島にある標高227mの白滝山は、山頂から360度のパノラマビューが楽しめる絶景スポット。

登山道には「五百羅漢」と呼ばれる500体以上の石仏が並び、歴史や文化を感じながら登れます。

サイクリングロードからは少し登る必要がありますが、頂上の景色は一見の価値あり。

見どころ

瀬戸内海とその島々が一望でき、特に晴れた日には遠くの島々まで見渡せます。

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4. 生口島:未来心の丘

 生口島
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生口島にある「未来心の丘」は、イタリア産の大理石を使用して作られた広大なアート庭園。

彫刻家・杭谷一東氏が手がけた白い大理石の彫刻や階段が並び、まるでエーゲ海のような異国情緒あふれる空間です。

おすすめポイント

敷地内には大理石で作られたカフェもあり、コーヒーを飲みながらゆっくりとした時間を楽しめます。

インスタ映えするスポットとしても人気。

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5. 大三島:大山祇神社

大三島
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大三島の「大山祇神社」は、全国にある山祇神社の総本社で、古代から多くの武将が戦勝祈願に訪れた由緒ある神社です。

境内には樹齢2600年以上の大楠があり、パワースポットとしても知られています。

見どころ

武具や甲冑など、歴史的な宝物が展示された「宝物館」が併設され、歴史好きにはたまらないスポットです。

大山祇神社
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6. 伯方島:伯方の塩 大三島工場

伯方島
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伯方島は「伯方の塩」で有名で、その製造工程を見学できる工場があります。

特に人気なのが、工場のロビーで販売されている「伯方の塩ソフトクリーム」。

甘さと塩味が絶妙で、サイクリング中の疲れた体に染みわたります。

おすすめポイント

塩ソフトクリームはここでしか味わえないので、立ち寄る価値ありです。

工場見学で塩づくりについて学ぶのも面白いですね。

伯方の塩ソフトクリーム
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7. 大島:亀老山展望公園

亀老山展望公園
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大島にある「亀老山展望公園」は、しまなみ海道屈指の絶景スポットです。

標高307mの亀老山からは、来島海峡の潮流とともに、瀬戸内海と島々を一望できます。

展望台のデザインも美しく、建築ファンにも人気のスポット。

見どころ

夕暮れ時には、夕日が海に沈む絶景が見られ、息をのむほどの美しさ。

写真スポットとしても人気です。

亀老山展望公園
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8. 道の駅 よしうみいきいき館(大島)

道の駅 よしうみいきいき館
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大島にある「道の駅 よしうみいきいき館」は、新鮮な海産物が豊富に揃う道の駅です。

特に人気なのが、海鮮バーベキューコーナーで、自分で焼きながら瀬戸内の海の幸を楽しむことができます。

おすすめポイント

海鮮バーベキューは、瀬戸内の新鮮な魚介をその場で味わえる贅沢なひととき。

ランチタイムに立ち寄るのがおすすめです。

海鮮バーベキュー
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9. 来島海峡大橋

来島海峡大橋
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大島と今治を結ぶ来島海峡大橋は、しまなみ海道の最後の橋であり、サイクリングのクライマックスにふさわしい壮大な景色が広がります。

全長約4kmにわたる三連吊り橋で、海と空と橋が織りなす風景は圧巻です。

見どころ

橋の途中には展望スポットもあり、立ち止まって写真を撮るのもおすすめです。

来島海峡大橋
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10. 今治市(ゴール地点)

今治市
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しまなみ海道のゴール地点である今治市は、タオルの生産地としても知られています。

今治タオル美術館では、タオルの製造工程や様々なデザインを見学でき、お土産にも最適なタオル製品が豊富に揃っています。

見どころ

今治城も訪れる価値があり、海に囲まれた美しいお城として観光スポットになっています。

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グルメを満喫|立ち寄れるおすすめ飲食スポット

グルメを満喫|立ち寄れるおすすめ飲食スポット

各スポットで地元ならではの美味しい食事やスイーツを楽しみながら、しまなみ海道の旅を満喫してください。

1. 向島「ウシオチョコラトル」

ウシオチョコラトル
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  • 場所: 向島
  • 特徴: クラフトチョコレート専門店。カカオ豆と瀬戸内の食材を使った無添加チョコが人気。
  • おすすめポイント: チョコで甘いエネルギーを補給しつつ、瀬戸内の景色を楽しむのに最適です。

2. 因島「菜のはな」

菜のはな
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  • 場所: 因島
  • 特徴: 地元食材を使用したヘルシーなランチやスイーツが楽しめるカフェ。季節ごとに変わるメニューが魅力です。
  • おすすめポイント: のんびりとした雰囲気で、体力を回復させるのにぴったりのスポットです。

3. 生口島「島ごころ」

レモンケーキ
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  • 場所: 生口島
  • 特徴: 瀬戸内レモンを使ったスイーツが豊富な生口島の名物「レモンケーキ」。甘酸っぱくて爽やかな味わいが特徴です。
  • おすすめポイント: 疲れた体にビタミンを補給し、リフレッシュに最適です。

4. 大三島「道の駅 多々羅しまなみ公園」

道の駅 多々羅しまなみ公園
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  • 場所: 多々羅大橋のたもと(大三島)
  • 特徴: 新鮮な海産物や特産品が揃う道の駅。みかんソフトクリームやしらす丼が人気。
  • おすすめポイント: しまなみ海道の名所、多々羅大橋を眺めながら休憩にぴったりのスポットです。

5. 伯方島「Patisserie T’s cafe 玉屋」

Patisserie T's cafe 玉屋
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  • 場所: 伯方島
  • 特徴: 海を望むカフェで、美味しいケーキやスイーツが楽しめます。テラス席で海風を感じながらリラックス。
  • おすすめポイント: 甘いものが食べたくなったらここで一息ついて、エネルギー補給ができます。

6. 大三島「しまなみコーヒー」

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  • 場所: 大三島
  • 特徴: 移動式カフェで、ハンドドリップのコーヒーやレモンソーダなどが楽しめます。地元の食材を使ったメニューが豊富。
  • おすすめポイント: コーヒーブレイクに最適な場所。景色を眺めながらリラックスできます。

10. 今治「風のレストラン」

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  • 場所: 来島海峡大橋付近(今治市内)
  • 特徴: 地元食材を使ったイタリアンが楽しめるレストラン。来島海峡大橋を望む絶景が広がります。
  • おすすめポイント: ゴール地点でのランチやディナーに最適。絶景を楽しみながら、美味しい食事で締めくくりましょう。

これらのスポットで地元の味を楽しみながら、しまなみ海道のサイクリングをより充実したものにしてください。

休憩をしながら各島の景色や文化を満喫し、快適なライドをお楽しみください!


アクセス情報|電車・車での行き方

電車でのアクセス

最寄り駅:尾道駅

尾道駅からは、駅周辺にあるレンタサイクルで自転車を借り、しまなみ海道のスタート地点に向かうことができます。

車でのアクセス

尾道駅周辺には複数の駐車場があります。

観光シーズンは混雑が予想されるため、事前予約ができる駐車場の利用が安心です。

3. 宿泊施設の選び方|自転車持ち込みOKの宿特集

宿泊施設の選び方

自転車に優しい宿泊施設TOP3

しまなみ海道をサイクリングする際、自転車を室内に持ち込める宿泊施設を選ぶことで、愛車の安全を確保し、安心して旅を楽しむことができます。

以下に、自転車持ち込み可能な宿泊施設を3つご紹介します。

1. 尾道やすらぎの宿 しーそー

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広島県尾道市向島町に位置する「尾道やすらぎの宿 しーそー」は、サイクリストに特化した設備が充実しています。

サイクルラック、フロアポンプ、専用工具、メンテナンススタンドなどが用意されており、自転車を客室内に持ち込むことが可能です。

また、観光サポートやしまなみ海道サイクリングサポートサービスも提供しており、初心者でも安心して利用できます。

2. 今治国際ホテル

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愛媛県今治市にある「今治国際ホテル」は、しまなみ海道の起点として便利な立地です。

このホテルでは、自転車を室内に持ち込むことが許可されており、愛車とともに快適な滞在が可能です。

3. ちいさなお宿Link 輪空(リンク)

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広島県尾道市瀬戸田町に位置する「ちいさなお宿Link 輪空」は、サイクリスト専用の小さな宿です。

玄関ホールに自転車を保管できるスペースがあり、安心して宿泊できます。


しぇんろん
しぇんろん

自転車を室内に持ち込める宿を選ぶべし!

自転車を部屋に持ち込める宿を選ぶことで、盗難や破損のリスクを減らし、安心して休むことができますね。


4. ベストシーズン・気候と服装ガイド

ベストシーズン・気候と服装ガイド

しまなみ海道サイクリングのベストシーズンは、気候が穏やかな「春(4~5月)」と「秋(9~11月)」です。

この時期は、暑さや寒さが控えめで、初心者から上級者まで快適に楽しめます。

以下に、季節ごとの気候や服装のポイントを解説します。


サイクリングに最適な季節とその理由

春と秋がベストシーズン!

  • 春(4~5月)
    気温が15~20度と快適で、桜や新緑が楽しめる時期です。湿度も低く、穏やかな気候が続きます。

  • 秋(9~11月)
    気温は18~23度ほどで、夏の暑さが和らぎ、紅葉も美しいシーズンです。風も比較的穏やかで、サイクリングに最適な気候です。

注意点:春は花粉、秋は季節の変わり目で気温が上下するため、服装の調整がしやすいレイヤリングを心がけましょう。


初心者くん
初心者くん

服装のポイントは?

しぇんろん
しぇんろん

春・秋は重ね着が便利!薄手の長袖ジャージやウィンドブレーカーを用意して、寒暖差に対応できるようにしましょう。


季節ごとの気候と服装ガイド

春(4~5月)

  • 気温
    15~20度

  • 服装
    長袖ジャージ+サイクリングパンツ。朝夕は冷えやすいため、薄手のウィンドブレーカーを持参すると安心です。

  • 持ち物
    アレルギー対策としてマスクやサングラスもおすすめ。

夏(6~8月)

  • 気温
    25~35度(湿度が高く、暑い日が多い)

  • 服装
    速乾性のある半袖シャツやショーツで、日焼け対策としてアームカバーや帽子を活用。サイクリング中も通気性の良い素材を選ぶと快適です。

  • 持ち物
    サングラス、日焼け止め、十分な水分(定期的に水分補給が必要です)。

  • 注意点
    熱中症のリスクが高いため、日差しの強い正午を避け、早朝や夕方に走るのがおすすめです。

秋(9~11月)

  • 気温
    18~23度

  • 服装
    春と同様に長袖ジャージ+サイクリングパンツ。薄手のジャケットを携帯し、急な気温変化に対応しましょう。

  • 注意点
    夕方以降は冷え込むことがあるため、ウィンドブレーカーなど風を防ぐアウターがあると安心です。

冬(12~2月)

  • 気温
    5~10度(寒さが厳しい)

  • 服装
    防風・保温性のあるジャケットやタイツ、手袋、ネックウォーマーなどの防寒具でしっかり対策を。

  • 持ち物
    防寒アイテム(耳あて、ネックウォーマー、ウィンドブレーカーなど)。

  • 注意点
    北風が強い日も多く、体感温度が下がるため、防寒対策を万全にしてから出発しましょう。

季節別のポイントまとめ

季節気温服装のポイント注意点
春(4~5月)15~20度薄手の長袖+ウィンドブレーカー花粉対策も考慮
夏(6~8月)25~35度速乾性シャツ+日焼け対策グッズ熱中症対策、水分補給
秋(9~11月)18~23度長袖+薄手のジャケット朝夕の冷えに備え、防寒対策を
冬(12~2月)5~10度保温性の高い長袖+防風ジャケット防寒対策を万全に

この季節ごとのガイドを参考に、快適な服装でしまなみ海道サイクリングを楽しんでください。

各季節の美しい景色とともに、素晴らしいサイクリング体験が待っています!

5. レンタサイクルの選び方とおすすめサービス

レンタサイクルの選び方とおすすめサービス

しまなみ海道をサイクリングする際、レンタサイクルを活用すると便利です。

以下に、主要なレンタサイクルサービスとその特徴をご紹介します。


主要なレンタサイクルサービスの比較

サービス名料金(1日)乗り捨て可能ポイント電動アシスト対応特徴
しまなみレンタサイクル1,500円10か所対応(1,500円追加)しまなみ海道沿いに広がる乗り捨て可能なサイクリングターミナルが便利。2023年9月から電動アシスト自転車も乗り捨て対応。
ジャイアントストア4,000円~尾道・今治対応高品質なスポーツバイクを提供。ロードバイクをレンタルできるため、本格的なサイクリングを楽しみたい方におすすめ。
ONOMICHI U23,000円~尾道対応デザイン性の高い自転車を提供。観光とサイクリングを両立したい方にぴったりのサービス。

しまなみ海道のレンタサイクルについての詳しい情報は、こちらの記事でご紹介されています!

各サービスの料金や自転車の種類、乗り捨てポイント、電動アシストの活用方法など、選び方のポイントを分かりやすく解説されていますので、参考にしてくださいね。


6. サイクリングをもっと楽しむための5つのポイント

サイクリングをもっと楽しむための5つのポイント

1. ヘルメットは絶対に忘れずに!

サイクリング中の頭部保護は、最も重要な安全対策です。

ヘルメットは転倒や衝突時に頭を守るため、必須の装備。特に初心者は、転倒リスクが高いため、ヘルメットの着用がさらに重要になります。

しぇんろん
しぇんろん

安全第一!ヘルメットで命を守ろう。


2. ライトと反射ベストで自分を守る

曇りや夕方、トンネル内などでは、昼間でも視認性が低下することがあります。

ライトと反射ベストを使用して自分の位置を知らせましょう。

  • 前後のライト
    夜間や見通しが悪い場所で使用

  • 反射ベスト
    車や他のライダーから視認しやすく
しぇんろん
しぇんろん

昼でもライトと反射ベストで視認性を高めて、安全なライドを!


3. 修理キットは必携アイテム

長距離のサイクリングでは、パンクやチェーンのトラブルがつきもの。

修理キットを持っていれば、突然のトラブルにも即対応できます。

  • パンク修理キット
  • 予備チューブ
  • 携帯ポンプ
しぇんろん
しぇんろん

パンクやトラブルに備えて修理キットを忘れずに!


4. 天候と風のチェックは事前に!

天気や風は走行ペースや疲労度に影響します。特に川沿いや海沿いは風が強いため、事前の天気予報と風向き確認を忘れずに。

  • 風向き
    疲労を軽減する走行ルートを選ぶ

  • 雨予報
    滑りやすい路面や視界の悪化に注意
しぇんろん
しぇんろん

天気と風向きをチェックして、無理のないライドを計画!


5. 走行マナーを守って快適なライドを

サイクリングロードや共有スペースでは、他の利用者への配慮が必要です。

  • 歩行者優先
    歩行者がいる場合はスピードを落とし、配慮する

  • 追い越し時の声かけ
    「左から行きます」「右から通ります」など、声かけで安全に追い越し

  • スピード調整
    周囲の状況に合わせてスピードを調整
しぇんろん
しぇんろん

走行マナーを守って、お互いに安全で楽しいライドを!


サイクリングアイテムを揃えよう!

サイクリングに必要なアイテムを揃えてさらに充実したライドを楽しみましょう。

自転車アイテムの専門店【ROCKBROS】では、ヘルメットやライト、修理キットなどの必需品が豊富に揃っています。

7. よくある質問(FAQ)

よくある質問(FAQ)
Q
1日でしまなみ海道を完走できる?
A

体力やルートによりますが、平均的なペースであれば、1日での完走も可能です。休憩を含めて約7〜10時間かかることが多いため、早朝スタートがおすすめです。


Q
雨の日でもサイクリングできる?
A

可能ですが、注意が必要です。雨の日は滑りやすくなるため、スピードを抑え、路面の状態に気をつけましょう。雨具や防水バッグを用意し、こまめに休憩をとると安全です。


Q
自転車をレンタルする場合、どのタイプがおすすめ?
A

初心者や体力に不安がある方には、電動アシスト自転車が便利です。坂道も楽に進めるので、景色を楽しみながら走れます。スピードを楽しみたい方は、ロードバイクも検討してみてください。


Q
途中で自転車を乗り捨てることはできる?
A

はい、しまなみ海道の主要なレンタサイクルサービスは、乗り捨て可能な拠点が複数あります。尾道から今治までの間で都合の良い場所に返却できるため、予定に合わせて利用できます。


Q
食事やトイレは途中でどうすればいい?
A

各島にある「サイクルオアシス」や道の駅で、トイレ休憩や軽食がとれます。しまなみ海道には飲食店も多く、地元のグルメを楽しむこともできるので、気軽に立ち寄ってください。


8. まとめ|しまなみ海道サイクリングで最高の思い出を!

まとめ|しまなみ海道サイクリングで最高の思い出を!

しまなみ海道は、初心者から上級者まで楽しめる絶景サイクリングコースです。

広がる瀬戸内海と美しい島々の風景に包まれ、訪れる度に新たな魅力を発見できます。

初めて走る方も再挑戦を考える方も、今回のガイドを参考に安全で充実したライドを楽しんでください!


再挑戦したい方へのアドバイス

  1. 逆ルートや季節を変えて挑戦
    尾道から今治だけでなく、今治から尾道の逆ルートを試してみると、異なる景色や発見が楽しめます。また、春や秋などベストシーズンで走ることで、快適さと美しい風景がさらに増します。

  2. 次のおすすめコース
    しまなみ海道に慣れたら、「とびしま海道」や「ゆめしま海道」もおすすめです。いずれも瀬戸内の美しい景色が広がり、自然と文化を感じられるコースです。

最後に

しまなみ海道サイクリングは、一度体験するときっとまた走りたくなる、そんな魅力が詰まったコースです。

自然と一体となる感動や達成感を味わいながら、素晴らしい思い出を作ってください!


💬 質問があればコメント欄へ!

他のライダーの経験も参考になるかもしれませんし、さらに詳しいアドバイスもお届けできると思います。

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これからも一緒に、快適なロードバイクライフを楽しみましょう!

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